【ホラー好き必見】手話が登場するホラー映画5選『洋画から厳選』
・ 手話が登場する洋画のホラー映画が知りたい
・ 聴覚障害がテーマのホラー映画が見つけたい
・ 海外の手話をホラー映画で観たい
・ 無音シーンのあるホラーの洋画を知りたい
・ 手話が登場するB級ホラー映画も知りたい
これらの疑問や悩みについて答えます。
こんにちは、ヒサノリです。
この記事では、手話が登場するホラー映画(洋画)を紹介しています。
僕が実際に観た中で、手話が登場するおすすめのホラー映画を厳選しました。
手話や聴覚障害などがテーマになっているホラー映画(洋画)を、人気作からB級映画まで幅広く知ることができます。
映画好き&手話好きにはおすすめです!
この記事を書いている僕は、学生時代に手話サークルに所属していました。
そこで手話の言語性に惚れ、自由さと美しさに感動し、独学で日常会話レベルまで到達しました。現在も暇さえあれば手話について調べたり勉強したりしています。詳しくはこちらをどうぞ。
手話が登場するホラー映画(洋画)を紹介するにあたって、以下の流れで解説します。
- 人気映画
- B級映画
ちなみに、ネタバレの要素は記載していません。
おすすめポイントや注目ポイントなどを紹介しています。
※新作などの新しい情報が分かり次第、随時更新しています。
手話が登場するホラー映画
人気映画
Orphan (エスター)
- 手話が出てくるホラー映画(洋画)の中で最もおすすめ!!
- 登場する家族の娘がろう者
- 娘との会話に手話が登場
- 最後のオチが見どころ!
- 前日譚の「Ester」が制作決定(※2020年時点)
家族が孤児の少女を迎え入れるところから物語が始まります。
家族、聴覚障害、手話、子育て、子どもの心理など幅広いテーマがあるように感じられる作品です。
タイトルだけだと面白みが沸かない人もいるかもですが、観て損しない作品です!
A Quite Place (クワイエット・プレイス)
- 映画の会話がほぼ全て手話で進行
- 終始緊張感が続く作品
- 一部で無音シーンもあり
- ホラー&SF作品
家族で古びた店に訪れるシーンから物語が始まります。
とにかく静かな映画で、手話が最後まで登場します。
音が聞こえるシーン、音がないシーン問わず緊張感が続くので観る前にスタミナをつけておくといいかも。笑
※2021年5月28日「A Quite Place Ⅱ」が公開決定!
B級映画
Boy Missing(ボーイ・ミッシング)
- 登場する少年が聴覚障害をもっている
- 少年との会話は手話で進行する
- ホラーではないが、B級寄りのサスペンス映画
Hush (サイレンス)
- 主人公がろう者
- 前半で手話が出てくる
- 少々B級映画寄り
Avenged (サベージ・キラー)
- 主人公がろう者
- 冒頭のみ少しだけ手話が出てくる
- B級映画